英検対策‣1次筆記‣2次面接
英語検定試験対策コース
●英語の時間の英検対策は、【月謝制2名クラス】と【短期集中マンツーマン】を自由に選んで学べる数少ない英語専門塾です。英会話と併用して受講すると大変効果的です。小学生から社会人まで幅広い生徒が受講しています。最近は中学生、高校生だけでなく、小学生でも準1級や1級に挑戦しています。
英検対策コースは「7レベル」あります。
●蓄積された貴重なノウハウを活用して、熟練されたプロ教師が目標達成まで、責任を持って指導します。英語検定試験対策のプロが、出題傾向や最新の過去問題を徹底的に分析して予想問題を作成します。
受講可能クラス
- ジュニア英検 小学生程度の英語力
- 英検5級目標 中学1年生程度の英語力
- 英検4級目標 中学2年生程度の英語力
- 英検3級目標 中学卒業程度の英語力
- 英検準2級目標 高校2年生程度の英語力
- 英検2級目標 高校卒業程度の英語力
- 英検準1級目標 大学中級程度の英語力
- 英検1級目標 大学上級程度の英語力

英語検定試験
「実用英語技能検定」は年間約240万人が受験している国内最大規模の英語検定試験です。英検は日本では広く認められており、高校や短大・大学などの入試優遇措置や、英検資格級に応じての英語科目の単位として認められています。教員採用試験でも特別措置として適用する地域が増加しています。海外留学時に必要な語学力証明資格としても認められており、実社会においても英語力を測る資格試験として定着しております。「実用英語技能検定」は年3回実施されますので、試験に合わせて集中的に受講すると効果的です。英検は3級以上から面接試験(英語を話す)が加わります。毎回の英検4級の合格者は約70%、3級は約55%、準2級は約35%、2級は約20%、準1級は約15%、1級は約10%です。英語検定試験Jr
英検Jr.は、児童の英語能力の調査・研究を目的に、英語に親しみ、外国の文化を理解することを目標として1994年に開発した児童向けの「育成型ゲーム感覚」のリスニングテストです。
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小学校の外国語活動に対応
「コミュニケーションを図る態度の育成」「音声や基本的な表現に慣れ親しませる」小学校での外国語活動の成果検証としても使えます。
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オールリスニングのテスト
「言語や文化についての理解を深めさせる」英語学習の入門期にもっとも大切と考えられている、リスニング力を測る形式のテストです。
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合否のない「育成型」
「できた」という喜びを実感させ、それが学習の動機づけになることが英検Jr.のねらいです。成績は合否ではなく、「正答率」で表示します。
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3つのグレード
3レベルで構成され、各レベルに適した語句や表現は英検Jr.独自の授業計画に基づいており、ヒントから答えを推測する問題もあります。
TEAP試験
TEAP(ティープ)とは、Test of English for Academic Purposesの略語で、上智大学と公益財団法人 日本英語検定協会が共同で開発した、大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力(英語で資料や文献を読む、英語で講義を受ける、英語で意見を述べる、英語で文章を書くなど)をより正確に測定するテストです。テスト形式は総合的な英語力を正確に把握することができるよう「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能で構成しています。「Speaking」と「Writing」については、世界的に有名な英国のベッドフォードシャー大学の研究機関であるCRELLA(Centre for Research in English Language Learning and Assessment)が監修しています。
英検攻略に必要な語彙数
- 英検5級→必要最低語彙数300~400(出題語彙範囲700)
- 英検4級→必要最低語彙数600~700(出題語彙範囲1,300)
- 英検3級→必要最低語彙数1,250~1,350(出題語彙範囲2,100)
- 英検準2級→必要最低語彙数2,600~2,800(出題語彙範囲3,600)
- 英検2級→必要最低語彙数3,800~4,000(出題語彙範囲5,100)
- 英検準1級→必要最低語彙数6,800~7,000(出題語彙範囲約10,000)
- 英検1級→必要最低語彙数12,500~13,500(出題語彙範囲約20,000)
※英検1級は英検準1級の2倍以上の語彙力が必要です。10,000程度の語彙力では合格はほぼ不可能です。TOEIC950点でも合格が難しいのは、語彙力が不足している場合が多いと言われています。
2名クラスでの受講を推奨
英語の時間では、マンツーマンレッスン、ペアレッスン、定員2名のグループレッスンとサポートクラスを自由に選択できます。マンツーマンレッスンとペアレッスンは、授業時間の50分間の時間配分を、30分間英会話の授業、20分間資格試験対策や英文法等の授業を自由に選んで受講する事もできます。定員2名のグループレッスンとサポートクラスは生徒様のご希望の時間に、1名でも新しいクラスを新設、なるべく少ない人数で受講して頂く事を推奨しております。
人数構成
マンツーマンレッスン【1対1】
授業中は生徒様のレベルに合ったテキストを使用して、あなたが受講する度に順番に進めてゆくことができます。授業のスピードは理解度に合わせて調整できます。難しい個所はゆっくり、覚えている箇所は早く調節可能です。
終了した単元や、難しい項目に戻り、何回でも繰り返して復習ができます。 テキストを使用せずに希望するカリキュラムで授業を行う事もできます。
ペアレッスン【1対2】
授業中はお二人のレベルに合ったテキストを使用して、受講する度に順番に進めてゆく事ができます。 授業のスピードもお二人の理解度に合わせて調整できます。
50分のレッスンを一人25分ずつマンツーマンで受講も可能です。レベルが違う場合や時間配分を変えたい場合に便利です。 ペアレッスンは、気の置けない仲間や会社の同僚、友人、夫婦、兄弟等で一緒に受講できます。
グループレッスン【定員2名】
英語の時間のグループレッスンは定員2名です。 月謝制固定講座の生徒様で学校の時間枠に空きがある場合は、生徒様が希望する時間に1名でも新設します。
年間カリキュラムに従い、講師が生徒一人一人の「生徒ファイル」に、受講の度毎に授業の理解度を記入します。 月謝制自由講座の生徒様は、50種類、33レベルの英語科目の中から、希望のクラスを受講毎に選択できます。
サポートクラス【定員2名】
サポートクラスでは、同じテキストを使用して年間カリキュラムに従って授業を行う通常のグループレッスンと違い、参加する生徒が持参したテキストを使用して難しい個所、もう一度やりたい箇所、まだやっていない箇所等を補習します。自宅で家庭教師に教わっているように、解らない事は何でも日本語で質問して下さい。サポートクラスは年代別(小学生/中高生/大人)、レベル別(初級/中級)、目的別(自習/会話)に分かれており、1クラスの定員は最大2名です。月謝制固定講座で受講する場合は、1名からでも希望の時間にサポートクラスを新設します。